Oct 2020

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ピラルクーって知ってる?と娘に言われる。
もちろん、知らん。

僕は若者コトバに滅法弱い、メンブレもかまちょも知らんし。
アマゾンの3メートルのお魚だよと補足される。・・・知らん。

〜 〜 〜 〜 〜

緑の地に、ホワイトとグレーをさーっと塗る。
無我無心で塗って、これだけカタチが歪んじゃうのは、何故だろ。

これは、ホワグレーという現象。






2020-10-24

「ハナミズキの願い」MVが見れるようになりました〜。

作ってる渦中は、難しくて長くて疲労して、もう鼻血出そうだったけど、
今見返すと、面白かったなぁという記憶だけ残ってる。

記憶って、一体どうなってるんだ・・・


まあ、そんなことはどうでもいいね。こちらから是非
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作詞:森本 香/作曲:はたけやま 裕/編曲:伊賀 拓郎

パーカッション:はたけやま 裕
バイオリン:古澤 巌
ピアノ:伊賀 拓郎
ベース:渡邊 裕美

ヴォーカル:佐藤 竹善

アニメーション;蒲原 元






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液晶タブレットを自慢してたものの、また小さなペンタブに戻ってる。
不思議なもので、少し不便でも身軽な方が好きみたいだ。

弓の名手・紀昌が、長い道を極めた末、弓さえ手放すところに、グッとくるタイプだ。
最後は弓が何だったかすら忘れてしまう、そのボケ感がまた、たまらない。


でもペンタブが何だったかは、忘れる自信がある。フロッピーディスクも。

忘れていくことに全力だ。







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友達から頼まれて、ヌードを描く。
3日前くらいから肩の荷が重たかったけど、とてもいい時間になった。

細かい感情の動きは、描いてる瞬間にばばばっと数多に湧くので、ここでは割愛。


真っ直ぐ、堂々と、描く・・・

それ以上はないと思った。






2020-10-18'

パソコン作業が続いて、目がしばしば。
イベント用に、過去の音楽絵本を動画に。クロマキー使ったりして、楽しいけど。

昔自分の作ったものを振り返ると、あっここ蛇足だな・・・とすぐわかる。
逆に意外と面白い部分を発見したりもする。

記憶では10歩進んだ気になってたものも、3歩進んで2歩下がる程度。


遅々たるも、進んでさえいれば、そのうちいいことあるさ。







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仕事がどんどん重なってくるので、ちょっとだけアトリエに避難。
心を静かにせんとね。

天台仏教の本を捲りながら、止観という言葉に目が止まる。

う〜ん・・・


身体って、長く運動しないと訛ってきたり、食べ過ぎると重たくなったり、
変なものに触れると肌が荒れたり・・・たぶん、心も同じなのかな。

なんか一瞬だけ、真理に触れたような気が・・・

仕事の山をぼんやり眺める、ココロ中年太りな僕。





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ゼロからなにかを作るのって、実は苦手。

筆を拭いたり下敷きで汚れた紙や布などが、周りに散乱しているなかで、
それらを上から絵にしていくことがほとんど。我ながら特殊だと思う。

真っ白な紙を渡されて「描いて」と言われても、何も浮かんでこない。

だから、やってることはリフォームに近いのか・・・
専門はリフォーム業者。

いつも跡形ないくらいリフォームするけど。