2024-05-19

僕には、憧れてる職業がいくつかある。
そのうちひとつは灯台守。それから、天文学者だ。

どちらも空想のなかだけで、ぼんやりと憧れ続けてる。
きっと現実は、デジタル化して様々なややこしいデータ処理の山だろね。

出来れば、天動説か地動説か・・・で揺れてたあの時代がいいな。
コンピューターも電気もない代わりに、壮大な夢とロマンがある。

〜 〜 〜 〜 〜

学者の爺さんが、ふとした出来心で街や人々を覗いてみると・・・

という、仕様もないアニメーションを作ってる。


2024-05-20'

ああ・・・ロマンの欠片もないわ。







2024-05-15

動画5本のうち、3本がほぼ仕上がった。間に合うかしら・・・

タイトルや尺などの制限があるものの、基本なに作ってもいい自由空間。
しかし図らずも、毎回どことなく物静かで切ない世界感になる。

う〜ん・・・なにかしら性格に問題が。


でも残り2本は、軽快で明るいファンキーな世界で始めてみよう。

まあ・・・どう始めようと、ご自由に w
という、もうひとりの自分の声。







ayukoji2024

【公演のご案内】
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AYUKOJI vol.3
2024年5月31日・6月1日・2日
下北沢 TOKYO NOVYI ART

チケットのご予約は
こちらから
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パントマイムユニット・AYUKOJI(小島屋万助&歩)
各演目の冒頭アニメーションを担当してます。ぜひ。







2024-05-12'

来月のイラストは、早めにやろう。
きっと月末は、徹夜続きでしんでると思うし w

6月って梅雨のイメージがあるけど、もう晴れててもいいんじゃないかな。
珍しく、すぐに下絵が描けた。

でも、不思議・・・

思考がアニメーションになってるので、目で自然と動かしてしまってる。
小人が歩いたり木陰が揺れたり、鳥が飛んだり風で服がなびいたり・・・

印刷技術が発達して、紙の上で動いて見えたら、素敵だろうな。







2024-05-08

いや・・・やっぱり、難しいわ。
画家が、どんな心境で描いてたのかなんて、きっと解らないだろうな。

2枚目はシャガールっぽくしたら?と嫁さんが云うので、せっせと描く。
シャガールもまた、鼻血が出そうなくらい、僕とは程遠い画風。

〜 〜 〜 〜 〜

とりあえず動画に組み込む。・・・まあ一応、美術館っぽくなったかな。
つうか、一場面にこんな膨大な時間と労力掛けて、何やってんでしょう。

きっと、締切間際まで徹夜するパターン。いつもだ。







2024-05-06'

アニメーションのなかで、絵画が数枚必要に。劇中劇ならぬ絵中絵だ。
美術館のテイなので、ここはゴッホとゴーギャンにしてみよう。

スーパーでさつまいもを買ってきて、じ〜っと見つめながら描き始める。
初めて人の描き方に倣ってみたけど、う〜ん・・・ゴッホって、凄い。

物体をこんな捉え方して描いてたのか・・・と愕然としてしまう。

原子の粒を追ってるような感じ。さつまいもが宇宙くらい大きく思える。
これじゃ足りない、まだ足りない・・・といつの間にかキ〜ッとなって、
筆圧がどんどん強くなっていく。液晶パネルが割れそう。

ちょっと危険な感覚だけど、その底無しの魅惑を一瞬垣間見れたような。


模写ではなく、っぽく描いてみる。
『っぽく』はいろいろ学ぶことありますね。







P1058187

「あれから絵の進み具合、どうです・・・?」
と先方からメールを受けて、はっと冷汗。急いでアトリエへ。

PCの前に座りっぱなしで、すっかり忘れちゃってました・・・
とは、冗談でも云うまい。昨日はのんびりBBQしてたしw

でも焦ると絵によくないので、呼吸を整えてから、ゆっくり画家へ変身。
久しぶりの絵具のネトネトした感触も、いいね。

しかし、ホント近頃忘れっぽくなってきたなぁ・・・







Ayukoji

5月末に催すパントマイム劇の準備が、ようやく始まる。
タイトル動画と演目動画の計5本も作るから、もう時間的にギリギリかも。

内容からどれだけ遠くまでいけるかが肝なので、遊び甲斐もそのぶん多い。


P1058185

稽古の後は、演出家・演者二人と居酒屋へ。
皆忙しいから今日は一杯だけにしましょう、とお互いに固い約束をする。

気付くと、生ビール/日本酒x2/黒ホッピー/レモンサワーという歴史に。

おかしいな・・・







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鶴の恩返し、という日本の昔話がある。
障子の奥に身を隠して、恩返しに美しい反物をせっせと織る一羽の鶴。

その影響かわからないけど、隠れて独りで作るクセが、昔から僕にもある。
まだ途中の状態やその労苦を見られるのが、もう恥ずかしくて仕方ない。

まあ、ちっぽけなプライドかもね。完遂させる底力にはなってるけど。


でも、この道楽アニメーションに関しては、友人に相談しながら作ってる。

これが、実に新鮮で有難い。初めからこうやってればよかったな、と。







2024-04-21'

最終列車も、そろそろ終点に近づいてきた。

細かく丁寧に手を入れれば入れるほど、そこに愛着が湧いてくる。
まあ・・・時間がすごく掛かっちゃうわけだ。

でも、この3人目の子。とても気に入ってる。








2024-04-15

もし、人生の最後に走馬灯のようなものが流れるとしたら、

こういう列車の窓から眺めてる感じかしら・・・という絵動画を作ってる。


作りながら「まじで地味だなぁ・・・」と、己を痛感する w

ま、それもまた悪くないかな。







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大蔵院から御朱印帳が届く。

インクと印刷所の特性を考慮して、思い切って白龍にリデザインしたやつ。
うん・・・こっちもなかなかいいね。


それにしても、日中の陽射しが強くなってきた。

また、夏がやってくるのかしら・・・







2024-04-10

うん、ようやくまた作りたい気分が戻ってきた。
せっかく人生道楽で作ってるモノだもの・・・仕事にしたら、全て台無し。

〜 〜 〜 〜 〜

先日、歩さんのパントマイムを愉しみ、そのあと皆で大いに呑んだ。

道楽アニメーション作ってることを、演出家に報告してみたところ、
「もし元さんが、独りニヤニヤして作れてたら・・・間違いないですね」

そこでハッと我に帰る。

すっかり忘れてた・・・。いちばん大切な、ニヤニヤを w







micromegas

およそ300年前に活躍した哲学者・小説家のヴォルテール氏。
昔の小説って、結構ぶっ飛んでる話が多くて面白い。

シリウス星の哲学者「ミクロメガス」と土星の哲学者が、旅を共にする。

土星人が嘆きながら呟く、
「我々の寿命はたった1万5千年しかないのです。なんたる短さや」
ミクロメガスは言いにくそうに、
「我々は貴方たちより700倍長いのですが、それでもまだ時が足りません。
私の天体より千倍の寿命がある住人達でさえ、同じように嘆いてましたよ」

・・・なんか、鼻血出そう。数十年の地球人は、そりゃ忙しいはずだわ。

〜 〜 〜 〜 〜

地球に降り立った巨大な哲学者たちが、最初に発見した生命体は、クジラ。
もはや、地球人は顕微鏡でしか見えないのでした。







P1058119

徐に大きく筆を走らせてると、なんだろこれ・・・バルビゾン派?
もしくは、アルノルト・ベックリン?

いや、実は・・・宇宙船を描いてるところ。


いやいや、星間移動で樹ムキ出しはアウトだろ、とか
そもそも動力機関と燃料はなに、とか

問うてくる心の声に蓋をする。高次元文明には、愚問でしょう。


そろそろ、こういうのが地球にスーッと飛来してもイイんじゃないかな。