2024/11/30 Sat
人生初のスマホを持ち始めて、1週間が経過。
情報が洪水のように溢れてることは、なんとなく知ってたけど・・・
でも、それを常時身にまとっているこのヘンな感覚は、独特だ。
アトリエでは、禁止にしないとダメね。
椀子蕎麦をずっと食べ続けてる人に、今こちらから何を差し出せばいいか
・・・これを肌感覚として知りたかったのも、ひとつ。
そんな僕が蕎麦でお腹いっぱいになっちゃあ、もうお終いよ。
2024/11/26 Tue
パラパラ手描きアニメーションって、作ってると楽しいから・・・
Xアカウント作って、これからコツコツ載せていこうかと思ってます。
気ままにチェックしてみてください。
絵描きの独り言(X - 旧Twitter)
2024/11/22 Fri
あぁ・・・そうか。
自分のコトとなった途端、阿呆みたいに真面目・・・そりゃ違うわな
と、いうことに気付いた。
ようやく w
自他の別なく時間という観念もない状態が、もし世の真理だとしたら、
おっかしいもんね。自己とか表現に思い惑うなんて。
よく、わからん・・・と上を向いてるくらいが、丁度良いかも。
2024/11/18 Mon
今までのスタンスを変えて、自分から発信・共有していく準備を・・・と
なんか最近ずっとザワザワしてたのだけど、つい先刻あることを知った。
しばらく長く続いていた『地の時代』が終わって、この先200年くらいは
『風の時代』になっていくらしい。しかも、もう既に始まってるとか w
〜 〜 〜 〜 〜
先日、AIのイラストアート系を調べたら、ここ数ヶ月の飛躍さに目がテン。
既にこんな繊細で優しい絵が作れるのか・・・と純白の雷に打たれた気分。
これからは、いろんな価値がぐぐ〜っと転回していきそうですね。
そんななか、毎月のイラストは丁寧にコツコツと・・・
ワクワクと戸惑いの狭間で。
2024/11/16 Sat
絵描きの独り言・・・昼夜考えてる。
オモシロイをカタチにして届けるのって、すごく難しい。
なにか余計だったり、なにかが足りなかったりすると、もう届かない。
先日、近所にあるこだわり風の唐揚げ屋さんに入ってみた時のこと。
ランチの時間帯なのに、客席には僕と嫁さんのみ。ん〜・・・
唐揚げは、かなり美味かった。こだわってるな〜と唸ってしまうほど。
でも・・・なにか余計だった。微妙な、なにかね。2回目はナシかな。
たぶん、ちょっとしたことなんだろうと思う。
ヒトの心情って。
2024/11/15 Fri
今年もまた、親子向けクリスマスコンサート用に下絵を準備。
窓明りや星を描くライブペイントが、とても喜ばれるのでね。
ちょっとした仕掛けや筆を入れる順番など、いろいろと考える。
料理作りでも、そういう順番や効果ってとても大切。
鯵南蛮漬けと同じ皿にチョコアイスのせたら、うわっw てなるし。
今ふと思い出したけど、中学の時、隣の人の弁当箱にみかんがドンっと。
ウインナー・卵焼き・ブロッコリー・みかんどん。
いや、イイと思う。色合いキレイだし。母の労苦もなんか想像できるし。
メリークリスマス・・・
2024/11/14 Thu
来年のカレンダーも、ようやく描き終わる。
残るは、裏面のパラパラ漫画。
この5枚ってのがね・・・意外と難しい。7枚だとやり易いのだけど。
でもこの制約のなか、ああだこうだと頭捻ってる時間も、意外と楽しい。
ヘビーイヤー。
2024/11/09 Sat
「絵描きの独り言」という括りにして、風呂敷を広げていってる。
愚痴っぽくなるのはよくないけど、あまり慎重になっても意味がない。
ここの微妙な線引きが、難しくもあり面白いところ。
独り言って・・・基本、心の中でつぶやくモノだからね。
そんな闇の部分を、オモロく表出できたら、良いバランスが出来そう。
並行して、来年のカレンダーを描き始める。
ここには心の淀みや葛藤は、一切入れない・・・それが大切。
2024/11/04 Mon
もし自分のマイナスな部分・・・が、燃料になったらいいなと。
今回120号を描きながら、マイナスのバケツを何度も頭から浴びたので、
もうびっしょびしょ w
たぶん・・・こういうのは、絵画にぶつけない方がイイと感じたのね。
そのかわり別の回路にス〜ッとやれば、エネルギーになるんじゃないかと。
もし自分の欠点を燃料に出来たら、きっと半世紀は燃やせそう。
・・・うん、ちょっとやってみよう。
2024/11/03 Sun
完成した120号をルーフにしっかり括り付け、嫁さんの運転で東雲まで。
高速に乗ると、ブルーシートが風圧でバタバタバタッと唸り出す・・・
サンルーフの窓から見上げると、まるで映画「インターステラー」のよう。
ワームホールに突入するクーパー船長の気分。機体よ、保ってくれ・・・
1時間半後、他銀河系ではなくフツーに東雲に到着。
帰還航路は、一般道をゆっくり。途中で喜多方ラーメン食べたり。