Apr 2014

P1140006''

雨のしとしと降る午前中。

落ち着くなぁ・・・









P1140002'

まだ、カラダが固いなぁ・・・
でも少しずつアトリエに慣れてきた。

正座するとこ、逆立ちするとこ、
一休みするとこ・・・

居場所は、細かくあるもの。










P1140001'

無我になるには、いっぱいいろんなものを捨てないと
ダメなんだなぁ・・・

こうやるべき、とアテをつける僕はいない。いないんだ。

その先の、夢中になりたい。









P1130982

今感じる、白無地の美しさは、ちょっと新しい。

間合いはこちら側に委ねられていて、
奥行きと光は、どこまでも自由。

何か描かなければ・・・という焦燥感は
何処かへいってしまった。

すごい。

白地がまったく怖くない。







P1130981

う〜ん・・・
面白くなりそうな予感がするから、臆すなぁ。
いや、もっと発酵させたいのかな・・・

隣の100号で、どかっと出してからにしたら
たぶんすっと入れるのかもな。

鍔競り合い
いや、間合いを取ってる段階か。








P1130979

アトリエを広げて整理してたら、記憶から消えてるいろいろな
走り描きの子たちが、どっさり。

飾ってあげればよかったなぁ・・・







P1130967

朝から屋上で、静かに春を満喫。身体とココロを充電。

また描きたい波も、静かにやってきた気配。

この小さな小さな波を捉えることが、大切。







P1130957

壁描きも、何とか終了。

ひとつの絵だけに何日も対峙するのは、やはりキツいね。

レストラン、イタリア、料理、
どれにも関係ない絵を、ふっと自然に描けたことは
自分でも褒めてあげたいポイント。







P1130940'

壁描き、3日目。

無理せず迷わず、描けている。
個展を手放してから、せつなさの裏腹に
体重を全部乗っけられる、新しい自分も発見。

でもこういう活動、あと20回くらいやらないと
芯の手応えを得られないかも・・・








P1130920 21-14-51'

遠慮せず

ためらわず

大胆に

丁寧に







P1130910

独りなのに、どうも落ち着かなくて、イライラ。
崩された流れを、立て直そう。

もっと絵に集中。

集中。