Oct 2019

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どちらも道半ばで、急角度で方向転換してる。
どうしていつも道を変更しちゃうのか、僕自身もわからない。

若い頃、独りで旅ばかりしてた時は、知らない町でよく道に迷ってた。
目的地を決めずに、ただくねくね歩き回るからだ。

日が沈む頃に、ようやくホテル近くの見覚えある道に出ると「やった・・・」と安堵に浸る。

なにも、やってないんだけどね。







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ひょうたんにはんだごて。

平仮名だけだと腑抜けな感じに。瓢箪に半田鏝・・・これはなかなか読めない。

とおいともだちがのこしていったひょうたんに、えをかいてあそぶ。
ひょうたんってつるっとしてるようで、じつはかすかなおうとつがある。
やきいろがてんてんとつくのだ。それもまたいいあじになる。


ウイスキーとか少し入れて、首からブラ下げたらカッコイイかも。






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新しい音楽絵本のストーリーを片隅で考えながら・・・
個展の絵もそうだけど、同じようなことをまたやる事について。

噺家さんが同じ話をするように、人間の求めるものって大概「ベタ」なのではないかと。これは寝耳に水。
今まで求めてた新しいものってなんだろう・・・実はそんなもの自体無いんじゃないかしら・・・

と、繊細なようでどうでもいいようなことを、云々考えながら。


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部屋に帰ったら、福音館書店からどんっと新刊が届いていた。
そうだった・・・。今日から全国書店の児童書コーナーで発売されております。是非〜!







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ずっと前から気になってた、奇妙な図説を買う。
19世紀の発明家たちの挿絵なのだけど、どの頁もみんな髭面で全力だ。

身内にこういうヒトがいたら、きっと暑苦しいだろうな・・・

好きだけど。







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麹町へ行って、2階トイレの破れた壁紙の補修。
もちろん絵具で補修。ウッドペーパーを貼って塞いだり。

灰色一色よりは、こうした方が楽しいでしょう。

作業中、赤ん坊のオムツ替えは何てことないけど、お母さん個人でもワリと入ってくる。
「わあ、キレイですねー」とか声かけてくれるけど、至極肩身が狭いこの状況・・・

帰りの電車も超満員。目の前の女性にどうしても身体が密着してしまう。逆に踏ん張って足がつりそう。

こういうことにかなり気を浪費してしまう、小さな画家。







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またいろいろと重なってくるまえに、たくさん絵を描いておこう。
涼しくなってきたし、ちょうどいい。

描きたいものや画家の野望なんて、もはや何ひとつ無いけれど、
今自分にできることは何か、は随分明確にわかるようになってきたと思う。

時間のある時に、それをひたすらやっていく。
それだけで充分だろよい。