L1012525

そうすると、このおふたかたも。
やはり、ぐりぐり描き重ねて壊して余白残しますか。

右のは惜しいんだ。ずっと前から。
あと一手間でいい絵になりそうだし、もしかしたら80手間かけてもう一周しますかと。

左の子も、脱がされたり着せられたり、足開いたり閉じたり。えらく長いよ。
ふと「ぐしゃっ」と殺さぬよう、頑張って筆を入れている。

消すのは簡単だしね。






L1012526

余白とはいうものの。

何かがあるから、そのほかが余白に成りえるのね。はじめて。
しかし。描き込んで描き込んで、ようやく「何か」が見えてくるものだからいつも。

だから、さらっとやってしまうのではなく、
ぐにょぐにょうにうにやって、気が済むとこまで描いてみて
最後にさらっと潰して切り残す感じか。たぶん。

たぶん。





2017-10-13

あー・・・終わった。ようやく。
こればかりは、デスクトップの大きな画面じゃないと作業しずらいので、おのずと
家に篭ることになる。しかし家仕事は、誘惑や邪魔が多いので、逆に精神力が必要。

へとへとっす。






L1012517

今日は朝から樹ガーデンにて、壁画の衣替え。
暖色系にすることは決めてたけど、あとは風任せ。筆任せ。

船の街は船になり、大地にはコルザが咲き河が流れ、群青の家は朱色になり、
新緑は紅葉して、女の子は向こうを見て座った。

・ ・ ・ ・ ・

自転車で行き来してみたけど、ちょっと画材重すぎ。
さすがに家に帰るとクタクタ。でも心地よい。





2017-10-10

音楽絵本の塗りの作業。
いろいろ重なる仕事を片付けながらなので、やはり遅延。冷汗も出てくる。
でも少しずつ積み重ねていくしかないね。こーゆーのは。

こつこつこつこつ・・・






IMG_0176

新しい音楽絵本の台本書き。
こういう作業は、いつも適度に騒がしいカフェで黙々とやっている。

窓から車や人々の往来が見える。信号が定期的に変わる。
不思議だけど、冷静に退いた感覚で集中できる。

珈琲カップも干からびた頃、ようやく台本が完成。
今回は19カット。多いなぁ・・・

さて、描き塗りの山。見上げる。





L1012476

Bunkamura Box Galleryでの個展をどういう方向でいくか、江夏画廊さんに来てもらって
いろいろと観てもらう。

6・8・10号サイズを中心に、これから新作を増やしていきましょう。
100号サイズで良いのがあるけど、スペースが小さいから次回にしましょう。
色気のあるもの、今回多くいきましょう。などなど。

あと余白、とても大事ですね。

作品にする際に、つい描き込んでしまう癖があるので、この弱点は克服しようと思う。







IMG_0160

コビトの大量発生。コビトトト。
いつも鉛筆でさーっと描いてるものを立体で作ると、まあ・・まどろっこしい。

アートディレクターとしての仕事だけど、なんかギョウザ作ってる感じに似てる。

絵具で青い服にしてから、仕上げにニスを塗ろう。






IMG_0156

夜中はよくPodcastを聴きながら作業している。
面白い人の話は、聞いてると元気になる。声とか喋り方って、その人の生き方全てが出てる気がする。

自分の声って、ヘンな声だなと常々思う。
今描いてる絵も、ちょっとヘンだ。

でもそのヘンなところを好いてくれる人達もいるから、
きっと、もっとヘンな自分を表に出した方がいいんだろうな・・・







IMG_0155

わりと時間があるので、小さいサイズの絵を描いている。アトリエで夜を明かす。
この静かな時期にたくさんやっておかないと、後でとっても後悔してしまうのでね。

たくさんって、作品数じゃなくて呼吸の時間。深くてシンプルなところでの呼吸ね。
家族に食事作ったり、人と会話する時は、ざぶんと陸に上がってくる。終わると、またどぶんと下に潜っていく。

〜 〜 〜 〜 〜

湖の底で過ごす時間が、たくさん必要なのです。