P1012008

バッハの静かなレコードを、朝によく聴いてる。

聴き過ぎなのか、近頃になって2曲目のわりと好きなところで
『みゅい〜・・・ん」と音程が伸縮し始める。

これ、宇宙人の音・・・?と目を丸くする子ども達。
そんな音は、ないぞ。

〜 〜 〜 〜 〜

クラシック音楽も、古典芸能も、いまだに人を潤わせる。
その点は、確かに宇宙的ななにかがある気がしてる。







2020-11-20

パレットって、絵具と筆痕が残ってるから、労うことができるけど
ペンタブレットって、終始つるっとして無表情だ。

でも今回も、かなり酷使されて、相当ヒリヒリしとるだろうに。


カレンダーの入稿も無事終了、ごろんと寝転び、つらつらと読書。
バルザックの短編読んでたら、ある無名な画家の話・・・

1830年頃に、もうパリでも【サロン】が腐敗して
すでに絵画が廃れ始めていた、とか書いてある。

そうだろね・・・つーか早いなぁ(笑)

クスクス笑ってしまった。






P1011989

まとめる・整える作業が延々と続くので、ここは逆の行動が必要。
散らかす・混乱させる作業だ。

手っ取り早いのは、鍋いっぱいのカレーをパソコンにかけること。
領収書の束を、味噌と一緒に洗濯機に放り込むこと。
ケチャップとマヨを両手に絞りながら、寝室でツイスト踊ること。

・・・いくらでも、出てくるぞ。


でも叱られるから、アトリエで絵具の撒き散らし。やむなく。






P1011983

下北沢の雰囲気のいい居酒屋。
僕はもっぱら日本酒。「東洋美人〜今出来ること」名前で即注文。

3人で次の企画の作戦会議。
裕姐さんは、昨日東北に行っていろいろやってた様子。

僕も足を動かさんとな・・・


近頃は、坊主頭に作務衣+羽織でウロウロしてるので、
おふたりに何度も拝まれた。

僕に今出来ることは・・・
イラスト描くこと、そして盃をあけることだけだ。







11-15

しどろもどろから、またデザインが変わって、ようやく下描きへ。

いいと思うけど、どうしてこうも時間が過ぎるんかね・・・
朝からずっとやってたのに、もう夜だ。

年々、地球の回る速度が上がってきてる、と踏んでる。


たぶん・・・今からペンダブで塗り始めて研磨したら、きっと朝になる。
ん、寝よか。

でも山積みの仕事たちが、横にどっさり溜まっとるし・・・

地球の回転でも遅くしに行こか。






P1011963

さて・・・樹ガーデンの壁画を秋冬バージョンに。
前の絵がワリと好きだったので、なるべく活かしつつ。

緑から橙へ、せっせと。


P1011972

賄いは、上質なローストチキン、クラムチャウダーとサラダ。蟹のパスタ。
更にグラスを飲み干すと、何も言わずにスッと注がれる。酒豪がバレとる。

〜 〜 〜 〜 〜


窓や人物など追加して、細かい色の調子を揃えて、夕方になんとか完成。

クタクタになったけど、良い気分。







P1011955

あれ・・・?デッサンのチカラが、落ちてる・・・

久々にモデルを頼む。目の前に絵画的な光景があるにも関わらず、
納得いく線で捉えられたのは、この赤いのだけ。

昔はもっと、パキッと一発で捉えられたのにな。
まあ、所詮デッサンはデッサンだし、まあいいかな・・・


P1011956

でも、やっぱり納得いかないので、モデルさん帰宅後、油絵に起こす。
記憶ではある程度捉えられてたので、少し落ち着く・・・


P1011961

いや、やっぱりモヤモヤしてるので、120号に絵具をばっしばし。

デッサン力より表現力、とか言いつつも、衰えを感じて苛立っとるんだろ。
これも、良い画家になるための小さな階段よ。

とか何とか、20年後の自分は言ってそう・・・。むぅ〜。







P1011952

来年のカレンダー作りに、しどろもどろ。

渋いデザインで進めていたものの、やはり明るく楽しい方がいいかなと。
ネタはとうの昔に尽きてるが、絞り出す技術は培われてるので、踏ん張る。

これティッシュいらないじゃん、というくらいスコンと出たものが正解。
じ〜っとタイルの目地や壁紙の柄と、にらめっこしてる状態。


便にたとえるな。






P1011948

ロシア文学をちょこちょこ読んでる。
で、ひとつだけ、小言。

美しい女性の描写が、今ひとつ馴染めない。
どういうわけか、大柄で肩ががっしりしてることが多い。国柄なのかな。
逆好みの僕にとっては、いつもそこで妄想の炎にしゃっと水をかけられる。

髪の色とか憂いのある瞳の描写くらいで、もう充分なのに・・・


つい書きたくなっちゃうんだろうな、作ってると。

うん、確かに。自分も気をつけよう。






P1011943

白の使い方が、すごく気持ち良い。
というか、僕もそう使うだろうな・・・という絵画を、

初めて他で観たような気がする。


小さいサイズの絵って、難しいから僕はあまり描かないけど、
良い作品がたくさん。

じ〜っと・・・考えながら観てしまいました。







P1011879

ピラルクーって知ってる?と娘に言われる。
もちろん、知らん。

僕は若者コトバに滅法弱い、メンブレもかまちょも知らんし。
アマゾンの3メートルのお魚だよと補足される。・・・知らん。

〜 〜 〜 〜 〜

緑の地に、ホワイトとグレーをさーっと塗る。
無我無心で塗って、これだけカタチが歪んじゃうのは、何故だろ。

これは、ホワグレーという現象。






2020-10-24

「ハナミズキの願い」MVが見れるようになりました〜。

作ってる渦中は、難しくて長くて疲労して、もう鼻血出そうだったけど、
今見返すと、面白かったなぁという記憶だけ残ってる。

記憶って、一体どうなってるんだ・・・


まあ、そんなことはどうでもいいね。こちらから是非
▶︎

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作詞:森本 香/作曲:はたけやま 裕/編曲:伊賀 拓郎

パーカッション:はたけやま 裕
バイオリン:古澤 巌
ピアノ:伊賀 拓郎
ベース:渡邊 裕美

ヴォーカル:佐藤 竹善

アニメーション;蒲原 元






image11

液晶タブレットを自慢してたものの、また小さなペンタブに戻ってる。
不思議なもので、少し不便でも身軽な方が好きみたいだ。

弓の名手・紀昌が、長い道を極めた末、弓さえ手放すところに、グッとくるタイプだ。
最後は弓が何だったかすら忘れてしまう、そのボケ感がまた、たまらない。


でもペンタブが何だったかは、忘れる自信がある。フロッピーディスクも。

忘れていくことに全力だ。







P1011835

友達から頼まれて、ヌードを描く。
3日前くらいから肩の荷が重たかったけど、とてもいい時間になった。

細かい感情の動きは、描いてる瞬間にばばばっと数多に湧くので、ここでは割愛。


真っ直ぐ、堂々と、描く・・・

それ以上はないと思った。






2020-10-18'

パソコン作業が続いて、目がしばしば。
イベント用に、過去の音楽絵本を動画に。クロマキー使ったりして、楽しいけど。

昔自分の作ったものを振り返ると、あっここ蛇足だな・・・とすぐわかる。
逆に意外と面白い部分を発見したりもする。

記憶では10歩進んだ気になってたものも、3歩進んで2歩下がる程度。


遅々たるも、進んでさえいれば、そのうちいいことあるさ。