P1001299

えらくヒマになってしまったので、写生。

虫が飛んでいたり、風が吹いたり、小鳥が鳴いていたり、
そんなことを感じつつ・・・

きっと爺さんになっても、そんな今と変わらない生活してそうだ。


ヨボヨボで、ポチポチと日記を更新するじじい。






P1001282

久しぶりに、本の挿絵のお仕事。

文章をじっくりと読み。ウイスキーを飲み。
さらさらと鉛筆をぼんやり動かしては、また文章に戻り。

2杯目のウイスキーを飲み終えた頃には、その章扉のラフは浮かんでいる。

透明水彩の黒でさっと塗る。

筆はイタチの毛。







IMG_2743

部屋を片したら、昔の写真がごっそり出てきた。

パリ時代は、時間がたっぷりあったので、写真の現像とかして遊んでた。
カメラやネガが無くても、枯葉だけでいろいろな写真が焼けるのだ。


今も、ワリと時間がどーんと出来てしまったけどさ・・・

デジタルって、なんか難しいね。






P1001278

ボルト・タベルスキーのバッグ。

嫁さんが柴犬バッグを欲しがったので、仕方なく描いたもの。
これが、意外と評判がいい。・・・複雑だ。

2作目は、バリックの夫妻へ。ネロ・クロチョヴィチのバッグ。

やはり、大絶賛だった。







IMG_2191

額装が仕上がったので、受け取りに行く。

あ・・・これ、ビートルズっぽいかも。
ちゃんと始めから撮り直したかったけど、重たいっと助手達が不平を言うので、1枚だけ。


P1001249

今度はアトリエで独り、せっせと梱包作業。

たぶん、また会えることはないかも知れないけど、頑張ってきなさい。
子たちに服を着せて、送り出す。







P1001233

方々で壁面を描いているけど、なぜ我が家のは手付かずだったか・・・?

答えは、気が付かなかったからだ。じゃあ、やろう。

ボルト氏は邪魔なので庭に放り出し、養生してから開始。
最近のペンキとローラーは質がいいね。伸びがよく塗りやすい。


P1001235

側面はバニラホワイト、正面をブルー系のグレー。もちろん調合した特色で。

・・・なんか、もっと色々やりたくなってきた。








P1001175

額装の時間。 

シンプルなものからゴツゴツしたものまで。
額屋には、くの字のサンプルがずらり。角に宛てて全体を想像していく・・・

もちろん絵は、描かれているものが全てなのだけど、
額ひとつで、その顔色ががらっと変わる。

髪型に近いかな。

できるだけ、その子に合った自然なものを。








P1001142

個展が終了。
準備から終わりまで、今回の個展は、濃かった・・・。ホントに。


P1001132

もうちょっと展示空間に居たいなぁ・・・などと本人が思ったのは、画業をしてきて初めて。
この空間で友人や知人と、静かに会話をしていたい。


P1001144

片付け搬出は、タイムリミットがあるので、テキパキと。迅速かつ丁寧に。
助手たちが実によく働く。流れるように終了。

・ ・ ・ ・ ・

いつも支えてくださる皆様に、心から感謝いたします。








P1001133

だいたいどの個展でも、主催側として「ごゆっくりご覧になってください」と一応は云う。

今回は、ホントに皆さんごゆっくりだ。
そして、温泉から出て来たような感じで、帰っていく。

いいと思います。


明日、日曜日が最終日です(17:00終了)







P1001105

この空間は、僕の子らがよく馴染む。
たぶん、今まででいちばん彼らの声を聞き取りやすい空間かも知れない。

案の定、お客さん達がとてもとても長居。
じ〜っと眺めながら何かを考えたり、肩の力を抜いてたり・・・

何度でも、どうぞ。








P1001096

大波を乗り越えて、個展を無事開催できたこと。それだけで嬉しい。
こんな時期だし、ポツネンでも全然いい。

と、思っていたのだけど
ものすごく沢山の方々が来てくれて、驚いた。


それからこれ、見えるかな・・・
画廊主とDMのラベルのお酒まで到着。

もうすでに、次に向けてがんばろ、と思いましたよ。







P1001069

ハイエースロングをレンタカーして、ギャラリーに搬入。
物量が多いので、もうちょっとした引越しのよう。

嫁さんとふたりでコツコツやる。6年振りとはいえ、今まで20回以上やってきたからね。


P1001079

地上と地下のスペースを行ったり来たり。なかなかいい運動。
様子を見にきてくれた友人達と雑談しながら、テキパキ。

夜の7時、ようやく一段落。

明日からお待ちしております。







P1001066

小作品の作業はほどほどにして、大きな絵に集中。
刷毛で描くと、気持ちが乗りやすい。

20歳頃の、独りで旅ばかりしてた青臭い記憶が、今になってちょっと役に立ってきてる。

・ ・ ・ ・ ・

世間は、どんどん閉塞的に。

せめて筆だけは、のびのびと。






P1001050

絵具はもともと光らない。
ぐにょぐにょしてるし、混ぜるとただ濁っていくもの。

構図とかテーマとか、もうそんなのいらないので。

明るくなれ・・・とか
風よ吹け・・・とか

静かに気持ちを込めてる。







P1001042

前回はあれから全く変身できなかったのだけど、今日はすでに変身状態。
目からビーム出して、描けたら早いだろうな。

変身して、確かに心身共に強くなったのだけど、
鼻だけずっとムズムズしている。

初の花粉症のスキルまで身につけたのか・・・