火遊び

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今日も朝からすっごく寒いので、近所も窓を閉めてるはず。
というわけで、燃やす。

裸火は、人間の根源的な要素だけど、現代ではもはや疎遠ね。
垣根の垣根の曲がり角〜・・・も平成以降、見ない光景だ。

燃やし始めると、つい赤ワインが隣に。悪いクセだ。
そして鶏肉を焼き、イカを焼き、椎茸を焼き・・・マシュマロまで。

マシュマロ。家族の皆好きだけど、僕は全然。チラ見するだけ。

名前から味から、意味がわからない。







つまみ

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レンコンのマルを自然に描いてみてください・・・
という間抜けなお題が出たら、すごく困ると思う。

子どもはさっと描けるだろう。僕だったらデッサンさせてくれと切願する。

このナチュラルな不規則って、実はとても難しい。
いつでもスッと出せたら、ホント最強なのにな。


日本酒を片手に、さっと塩をかけてつまみ食い。
香ばしい大地の味覚。・・・物凄く、うまい。

もうデッサンとかどうでもいい。






Toyland

2021-01-05

ソビエト関連の動画をいろいろ観てたら、ドイツのも転がってきた。
ん、短編映画かな?静かな夜だし、まあちょっとだけ
クリックしてみよう。

・・・驚いた。たった12分間なのに、心をぐっと持っていかれてしまった。

〜 〜 〜 〜 〜

ウェブ上で機能してるAIには、つくづくうんざりしてたけど。
たまには、良いことするじゃない。






大晦日

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正月になるといただくのが、鯛の煮凝り。
アレ美味しいよねぇ、と話してて共感を得たことが、今まで一度もない。

たぶん・・・カモハラ家だけの伝統じゃないかと踏んでる。

〜 〜 〜 〜 〜

我が家の夜は静か。皆早々に寝てしまう。
独り台所でウイスキーを片手に、静かに煮る。ハイエナは夜更かし。

頃合いを見て、火を止める。冷えて明朝には煮凝りになるのだ。
さて、とラップしようとしたら、端がぴったり。うあ・・・

指と爪で永遠と・・・
ようやくラップが復旧したら、もう年越しとる。

いいスタート。







色彩

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ぴしっと大気が冷えてる・・・いいね。
おかげで、夕暮れの色がおもしろい。


いいんじゃないか。

ヒドイ年だったけど、今日の空がキレイで。








成長

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よしっ、大掃除するぞ。
子ども達に発破をかけて、庭から床から風呂場まで。

おむつ姿であうあーとか言ってた奴らが、今やもうテキパキ掃除してる。
成長って、すごい・・・

それに引き換えボルト氏は、5年も経つのに寝てばかり。何ひとつしない。
日本語覚えないし、食器も洗わない。アリガトくらい言ってもイイと思う。


擦れてきた壁を塗り直そうかと思ったけど、また来年にしよう。

ちなみに、三重から贈られてきたこの日本酒。恐ろしく旨い・・・







空気の色

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こんな僕でも、寒く感じる。でも心地よい。
なにより、今日は抜群に光が綺麗だ・・・

19歳、初めてパリの夕焼けを見た時、あぁ・・・ずるいっと思った。
21歳、スペイン地中海沿でバスの車窓から見た夕焼けは、鳥肌が出た。
31歳、アムステルダムで夏の日差しに包まれた時は、失禁しそうだった。

ちょうど、45歳。うん、まあその・・・綺麗。うん。

ホントに。






眺め

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いろんな人が、ただ食事したり喋ったりしてる姿が、面白い。
なんでだろうな・・・

新宿にて、グッズデザインや次作アニメーションの打ち合わせ。
ワイングラスを傾けつつ、得意技よそ見。

自然・・・だからかな。
後ろ姿や横顔や仕草に、その人そのものが出ちゃってる気がする。

あまり写真とかダメよ、気をつけて、と姐さん達に諭される。
確かに。・・・デッサンはいいのかな。

他人との距離って、難しい。







値下がり

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冬らしい肌寒さ。夕食を用意しながら、熱燗をちびちびやるのが日課。
台所に立ったまま、すぐに酔っ払いが出来上がる。

そういえばスーパーに買物行ったら、白菜やら小松菜、ブロッコリーまで
葉ものが異様に値下がりしてる。キャベツなんてもう、半額以下だ。


あ、もしかして・・・ここに書いたからか、絵馬的なあれか。

じゃあ今度は、ウイスキーを泣きながら。
それとお米。絵具と筆もほろほろ涙流しながらレジへ。
鼻啜りながらコンビニで煙草。あと健康保険の支払いも・・・


ソビエトの力、なめたらあかん。






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引き続き、ソビエトの短編文学に浸っている。
気になる作家が何人か出てきたけど、哀しいかな殆ど翻訳されてない。

あと、本のなかで女性がよく涙を流す。ホント、すぐ泣くのだ。
そういえば、平家物語でもよく泣いてた。貴族も武士も宮廷の女性も、
皆すぐ、ほろほろと泣くのだ。

僕は、普段から全く泣かない。感受性が鈍いのか・・・


嬉し泣きや悲し泣きで溢れ返るのも、それはそれでいいかも。
お爺さんから女子高生から、皆ほろほろおいおいやってる賑やかな街。

今度スーパーで、値上がりしたキャベツを、泣きながら買おうか。






読書の冬

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群衆が皆、東に向かって一斉に走っていたら、
西を向きながら北へゆっくりと歩いていたい。

そんな僕だけど、こんな本が手元にあることに、少しひく。

でも筆休めに少し読んでみると、これがまたなかなか・・・

〜 〜 〜 〜 〜

少しずつ、年を取ってきたせいもあるけど、
今興味あるのは、いろいろな時代、いろいろな土地で、
人が素朴に、なにを感じながら生きていたのか。

できれば図書館に、火星人だとか土星人の文学集も、
あれば置いといて欲しい。






計画性

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料理のレシピって、見ない。絵を描くように、毎回決まってない。

そして、いつもお客さんが来てから、顔色を見て、しゃっと作る。
計画性というものが、全くないのだ。

おまけに、モデルさんと彼氏が来宅するのも、当日の昼に決まったし。


彼とは初対面だったので、小言のひとつでもカマそうかと思ってたけど、
なんだ、会ったらすごく感じの良い若者。オジさんの負けです。


何が起こるかわからない日々、それもまた良し。