巡る

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アトリエにずっと籠りたいけど、そうもいかない。
家のバランスも保たないとね。

お坊さんのような心持ちで。
いやはや、毎年毎年これ修行です。

その点、このヒトはいつも呑気。






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若い時は、樹々になんの興味も湧かなかったけど、近頃はぼうっと見入ってしまう。

冬の間、枝だけだったのに、よくまあこんなに・・・



手を後ろで組んだりして、もうおじいちゃんだろ。






読書の冬 Ⅳ

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嫁さんが何気なく図書館から借りてきた漫画。
高校の時によく読んでた、それ以来。

相変わらず、どうかしてる世界感が、すごい。
色褪せないというか、今はさらに濃く感じる。

カブトムシの斎藤さんと山崎先生が・・・好きだ。








北杜

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南アルプス、八ヶ岳、富士山。
山に囲まれたところで、ロッジに泊まる。

年末から年始と、ファミリー行事が続いて目がヤギ状態の父親。再び気合いを入れ直す。



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耳がヒリヒリするくらい寒いけど、せっせと火を起こして食事作り。
ボルト氏は長距離ドライブのおかげで、また老人化。

白州のウイスキー工場が正月休みで、もうスネそうだったけど、今回は持参したラム酒で我慢。
寒空の下でラムって、意外と美味い。これは新発見。








修善寺 ll

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両親宅にて、今年もまたフライング正月。
時空を超えて、おせち料理を味わい酒を酌み交わす。

ゆったりできる時間は素晴らしいのだけど、貪欲なリカオンが終始うるさい。

あけましておめでとうございます。







修善寺 l

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車に滅法弱い、ボルト氏。
箱根新道でやはり、お吐きになる。尻尾垂れて白い老人のよう。

しかしドッグランに連れて行くと、獰猛なリカオンのように大地を駆け回る。


なんだ、この単純な生物は。







八丁堀

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編集者の方々と、菜の子ちゃんの出版慰労会。
スペイン料理とワインをたくさん、それから地下のBARへ移動。なんかここ落ち着く。

挿絵の疲労はとうの昔に癒えているので、これは嬉しいだけの時間。


疲労って消えるから、不思議だ。
でも・・・アルコールも消えるか。

まあ、だいたい消えるけどね。いいじゃない。






食事

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一週間ぶりに、家族揃っての夕食。
パスタを作る。やっぱりいちばん美味い。頂き物の泡とチーズも一緒に。

パスタは、今や700gの領域に入ってきた。この先どうなるんだろう・・・

仙豆って売ってないのかな。







読書の冬 lll

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寒いとき。
ひやっとする感覚をマイナスじゃなく「正常」と捉えると、寒さにとても強くなります。
僕が発明した人生のコツだ。

そんなことより早くストーブ点けてっ、と言われる。


画家は、ほとんど進化してないと思う。むしろ絶滅種。
生物はそんな感じでずっと流れてきたのだから。なるようになるさ。

だいたいが運らしい。詰まるところ絶滅種と生存種の境界って。だいたいってのがイイ。







会話

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天気が良いので、自転車で散歩。ちょっと樹ガーデンへ立ち寄る。

児童書とカレンダーを渡すだけのつもりで、はっと気付くと美味しいランチを頂いてた。

今日は社長はいなく、会長と。
絵と音の話から、地球環境の話まで。

こういう会話なら、たぶん12時間くらいイケると思う。







読書の冬 Ⅱ

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これも気になってた。
僕は画家だけど、やっぱり科学っぽいアタマで動いてる気がする。

ウイスキーを飲みながら、それをじっと凝視したりすることが多い。ウイスキーって一体なんだろうと。

グラスってのも、透けてて、よくわからない。琥珀模様などは、もう複雑で美しくアタマが追いつかない。

〜 〜 〜 〜 〜

たぶん、こういう姿はおおむね、
酔っ払いといわれる。







読書の冬 l

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開放的な気分でアトリエを出て、ぷらぷらしながら・・・でも結局、本屋へ。
急には遊べない、悲しい大人だ。

数日前から気になってた本を買う。
これはアタマがころころ動かされていい。生物学というか、やっぱり全部になるよね。

数多のバラバラなもの、実はあるところでひとつに繋がってる。
そういう考え方好きだ。

口笛吹きながら足元の石コロを拾って歩いてたら、うっかり登頂してしまった。
そんな間抜けな感じでいきたい。

若い読者・・・