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友人とシェアして住んでた頃は、こだわった銘柄のウイスキーが何本も常備してあった。
仕事終わりにダーツやチェスなどしながら嗜んでた、はるか遠い日々。

今となっては、安いスコッチなどで紛らわせている。

でも、最近出てきたこの安価な甲州シリーズは、悪くないと思う。
いやむしろ美味い。いや、美味いと感じる変化した自分がいるだけなのかな。

食材と酒は地のものに限るね、などと呟きながら。






共生

2020-09-08

人間の体内には、もの凄くたくさんの微生物が住んでるらしい。
ひとりぼっち、でも生命は何万何億と、大賑わいだ。

〜 〜 〜 〜 〜

20年ほど前、急にナント県立美大が退学となり、困惑と焦燥のなか、
この先滞在できそうな学校と町を、ただひたすら探し回ってた時。

この町じゃないな・・・ああ、次はどうしよう・・・。
ポアティエの路地をとぼとぼ歩いてた。かなりの孤独感を味わった日。


でも実は、何万匹もお供を連れて、超賑やかな状態。






Birthday

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誕生日にケーキを食べるという風習は、いつからなんだろう・・・
ロウソクでふ〜っも、きっと外国のものだ。歌だってずっと英語だし。

そろそろ日本独自の風習に戻ってもいい頃だろう。でも独自のものって一体なんだ・・・

紋付袴に狐の面。俵積みされた大福。
和太鼓の合図で、吉方へ向けて歳の数だけ矢を放つ。

日本刀で大福を半切りし、月に背を向けて食べる。
子の刻を過ぎるまで、喋ってはいけない。



なんか、どんどん不思議な方向へいく。


チビーズが作ってるのは、バームクーヘンケーキ。ユーハイムとコラボ。






雲模様

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近頃、雲のカタチや色が個性出してきてる。
そのまま絵で描いたら、神経質な先生から「そこの色彩違うよ」と指摘されそう。

昔、世界各地の子どもが描いた絵を見たとき。
モンゴルの子どもの絵は、雲が四角だった。

お、斬新だなぁ・・・と感心したけど、もしかしたら本当に四角なのかも。


いろいろヘンテコな絵が、世にはたくさんあるけど、
いや、これは実際、ホントなのだ・・・と念じながら見てみよう。






避暑

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道志川の上流で、ぼ〜っとする。
ぼ〜っとするために全力を注ぐ。

沢の水はひんやりと冷たく、ウイスキーをちびちびやりながら、山風に身を委ねる。

火の扱いはチビーズに任せることに。意外と上手だ。


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ボルト氏は、ぼ〜っとする職人なので、今回は彼に見習う。

何もしない。









Wine

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パソコン作業でヤギの目になってると、ピンポーン・・・(うるさいなぁ)

昔作ったロゴマークのお礼に、マキコレワインがたくさん届いた。
これは、嬉しいサプライズ。

またこのラベルが、すごくカッコイイ。
かろうじてアマビエだと認識できる。そこがいい。

栓を抜くべきか否か、すごく迷ってる。






Pool

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レンダリングの合間に、庭の膨らましたプールへ。

チビーズがきゃーきゃーやってるので、単細胞共め・・・と蔑んでたのだけど、
いざ足を浸してみると、思いのほか、気持ちが良い。

というか、最高だ。
仕事してる僕の方が、阿呆ぅに思えてくる。


これだから、夏はイヤなんだ。







脱皮

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庭に出て、ぼ〜っと一服してたら、ふと目の前に。

これはこれは、また大胆に・・・

一皮剥けるって、良い比喩で使われている。
実際に、ヒトも脱皮できたらいいのに。

「掘都専務いらっしゃいますか?」「申し訳ございません、只今脱皮中でして・・・」

脱皮後は、お肌ツルツル。元気いっぱいだ。

でも抜け殻は、かなりの大きさ。
資源ごみか粗大ごみの日だな。






打ち合わせ

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スパークリングワインやビールや赤ワイン、前菜盛り合わせや肉料理などいろいろあった。
でも撮った写真は、これだけ。そこがいいじゃない。

だからよく「えっ今から撮るの?」と言われることが多い。

他によくあるのは、
「まだ携帯持ってないの?」
「うそっ家にテレビないの?」
「えっ車の免許持ってないの?」
「あらっ、今からアトリエに行くの?」

いろいろと驚かれる。


「えっ今からアニメーション作るの?」
これは、自分の声。





白旗神社

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家とアトリエと、ちょうど三角地点のところにある神社。
ちょっと自転車を降りて、お参りでもしてみよう。

よく見ると、源義経が葬られ主祭神とされてる処じゃないか・・・
今読んでる本で活躍中のキャラなので、なんか有名人の家を発見してしまった気分。


鎌倉と歴史に対する疎さを、ひしひしと感じている四十四の夏。







読書の夏

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ずっと梅雨・・・

つらつらと平家物語の頁をめくっている。

平安末期はやはり慌ただしいね。方丈記でもそうだったし。
地球がごろんと寝返りしてるみたいに、地上でいろいろな災が続く。

思ったのは、物語のなか人々がまあ、次から次へと出家する。
世に耐えられなくなると、すっと頭を丸めて、寺だ。

とても合理的なシステム。





天日干し

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グリム童話には、よく森が存在している。
深くて暗くて、不安の象徴、そして実社会とも受けとれる。

そこを純潔な少女が、彷徨ったりするのだ。
古い樹木や枝が行手を覆い、黒烏や獣が陰から目を光らせ、妖しい泉が誘惑の手招きをする。

長いの葛藤の末、ようやく森から抜け出る。
そこは明るい光に照らされ、傘や座布団や椅子や洗濯物などが。


そろそろお盆なので、干しとかないと。