早朝
2012/09/27 Thu
欧州のアトリエは、大体どこも天井がすごく高い。
そこでヒヨコだった僕は、それを親と思い込み・・・
昨日から、僕のアトリエは天空。
自分と筆の小ささを、素直に感じながら描ける。
何とも、心地良い。
個展準備
2012/09/21 Fri
久しぶりの個展まで、あと20日あまり。
どんな作品達と空間に仕上がるのか、
僕自身、まだよくわからない。
ただ、ひたすら筆を走らせている。
お楽しみに。
蒲原元 絵画個展
横浜赤レンガ倉庫1号館
2012年10月11日(木)〜16日(火)
11:00〜19:00(最終日は17:00終了)
祭り2日目
2012/09/16 Sun
大人神輿を、初めて担ぐ。
ポジション、前後の身長差、肩の位置
いろいろとコツがあることを知る。
両肩ヒリヒリ
汗はダラダラ
御神酒所で、ビールごくごく。
夏も、そろそろ終わります。
祭り1日目
2012/09/15 Sat
子供神輿と山車。
兄貴が引っぱり、弟が叩く。
神輿とか山車って、よく考えると
そもそも意味がよくわからないけど、
やはり、説得力がある。
日本人の暮らしのルーツ。
2012/09/11 Tue
宮沢賢治の短編を、じっくり読んだり、斜めにさっと流したり、
ひとつのコトバを掌にのせて、真横から眺めたり。
近頃の空は、わりと美しくて、
夕に横切る鳥を見ると、羨ましく思ったりする。
30Mの高度で、風のような景色を視てみたい。
そして、透明な文章のような
絵を。
独白
2012/09/08 Sat
時間は、やはり流れていく。何をしていようとも。
でも仮に、ピタリと止められたとしても、
考えてるほど有意義には過ごせないかもな、とも思う。
過多にあれば、後回しで退屈と感じるし
不足していれば、先走りで窮屈と感じるし
時間・・・流れるままでいいじゃないか。
自分の何かを鍛えたい、と思う気持ちは
その流れのなかで生まれてくるものだから。
Blanche
2012/09/03 Mon
来月の個展に向けて、筆を走らせている。
白い絵具を上から大量にのせると、曖昧さと贅肉を消し去ってくれるような
爽やかで潔い気分になれる。
そのぶん、積み上げた時間もキレイに流してしまう破壊的な色でもあるので
気をつけないといけない。
とは、言いつつも
だいぶやってしまったな・・・
そう、霧の中。
時間
2012/09/02 Sun
いろいろ暑さのせいにしてた部分が多いかも。
久しぶりに涼しくなったら、そのままウトウト眠りこけた。
時間の使い方と、自分の使い方
いつもたたかう一週間。
1勝2敗4引分くらい。