Apr 2015

薪割り道

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今日も天気が良いので、薪割り。
これは言わずもがな、道(どう)と呼ぶに相応しい。

善し悪しの左右は、精神のウエイトが高いような気がする。
一回だけ、左手に柔らかいうねりのような感覚を感じた時は、
大きな丸太が一発でスコンッと割れてくれた。

これまた、奥深い。

少しずつ、極めていこう。







薪割り

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植木剪定材受入事業場というのが近くにあり、丸太を無料でくれる。
とりあえず190kg運んできて、庭で薪割り。

暖炉に焼べる薪は、割ってから一年以上乾かしておく必要がある。

しかし・・・、これが思ったより重労働。
運ぶのも一苦労、引越しをまた思い出してしまった。
斧の振り方もかなりコツがいるし、一発だと割れない太さだ。

無心でひたすら打ち続ける。
とりあえず10日間分くらいの薪が作れた。

まさに、男の仕事。







足湯

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LIVEのあとは、みんなで足湯。
大人はビールと日本酒におつまみ。子どもはアイス。

もっとゆっくりしたいが、これから車で帰宅。
また訪れたい場所。








LIVE

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常泉寺にて、ピエリックのギターソロライブ。
「緊張した」と言ってたけど、彼は本物なので、実に見事。

外見は健全だけど、内側は深く傷ついているんです、我々は。
と主催の方の言葉が残る。

決してキャッチーではない、ケルトの情緒的で複雑な旋律が
彼等にどう響いたか、僕には解らない。

でも、とても意義のあるライブだったと思う。







朝風呂

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ここの温泉も古くシブい。そして、熱い。

こんなに熱い湯に入ったのは初めて。
子ども達はつま先だけ。僕は腰までがやっと。なんだこれは。

地元の老人たちは、肩までゆっくり浸かっていて、実に信じ難い光景。

「今日はそんなに熱くない」とか。







散策

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飯坂は、とても良い雰囲気。
友人達と合流して、地主さん宅でお茶を呑んだり、猫と遊んだり。

人のつながり。

流れるまま。







FUKUSHIMA

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車で家族旅行。福島は飯坂温泉へ。
紹介してもらったこの旅館が、また渋い。

明治15年創業。いいよね、日本の古いものは。








暖炉

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少し肌寒かったので、試しに暖炉に灯を入れてみる。

レコードでジャズヴォーカルを聴き、じっと火を眺める。
大切なものは、根源的なものは、ここにある・・・そう感じるほど
ものすごいアイテムだ。

今まで焚火や七輪などで、火に携わってきたけど、これは違う。
燃やすよりむしろ、空気を操るような感じ。

時々、面白いカタチの炎が流れることがある。

奥深い・・・







江ノ島

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江ノ島の奥へ行き、岩場で遊ぶ。

ここは汐溜まりがたくさんあって、イソギンチャクや
カニやヤドカリ、ウミウシなどがいて、楽しい場所。

僕も小さい頃は、よく連れてきてもらってた。
懐かしい・・・


しかし鎌倉は、人がホントに多いね。







Saturday

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何やってるのか尋ねると、落とし穴を制作中とのこと。
朝から精が出ますな、頑張ってくれたまえ。

今日も、またいろいろ事務手続きしないとな・・・







新リビング

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リビングをとりあえず、作り込む。

大きめのスピーカーに交代し、サブウーハーも置いて
レコードをかける。絵は、これかな。
CDラックはこれから作ろう。

久しぶりにこういう作業してると、落ち着く。







引越し完了


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ようやく、引越し作業が終了。
新居の桜は満開で、気持ち良く我々を迎え入れてくれた。

一泊してみたけど、この家は両親の温もりをたくさん吸込んでいるので、
家自体に、良い「気」が流れていることを、強く実感。

その家を引き継いだので、これから
大事に使っていこうと思う。