Jul 2018

打ち上げ

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無事に個展作品の搬入も終わり、友人たちとそのまま家でステーキ祭り。
オージービーフだけど、丁寧に焼けばかなり美味くなる。

こういう束の間の休息って、ホッと嬉しい。嬉しくて夜中3時まで飲んでしまう。

つい、飲み過ぎた・・・
翌日は喉の痛みと睡眠不足と夏風邪。






水戸2

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水戸芸術館へ。ワークショップをお手伝いした舞台の本番。
客席に大きく展示してあり、青い光も当たってなかなか良い雰囲気。

ゆうくんとマットさんのお芝居も、素晴らしい構成。
舞台美術・衣装・大道具・小道具、どれも手が込んでました。拍手。


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終演後、芸術監督さんの特別采配で、子ども達の劇場探検。この波紋も手描き。すごいね。

それからペットホテルでボルトを引き取り、帰路につく。車苦手なボルト氏、やはり吐く。
東京が渋滞でクタクタになったけど、盛り沢山の旅行でした。






水戸1

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5人と1匹で、水戸へ移動。日差しは強いけど、ワリと爽やかな気候。
ボルトを初のペットホテルに預けるため、湖沿いを散歩しながらてくてく歩く。

足漕ぎスワンボートと手漕ぎボートで一汗流し、夜は居酒屋でゆっくり飲む。

昨日とは打って変わって、安いビジネスホテル。
フロントに駄菓子とかき氷サービスがあって、子ども達はそこに大満足。可笑しい。






日光2

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徳川家光公の墓所、大猷院へ。ここ、本当に素晴らしい。
木々が雄大で、建物も仏像も装飾も全て高い美意識で調和されている。

やはり、今後我々は江戸時代に向かうべきですね。






日光1

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嫁さんのご両親の招待で、霧降高原へ。ボルトいるから我々は離れのロッジで宿泊。
あー・・・涼しい。久々に休憩。

ちょっとしばらく、頭からっぽにしよう。







お盆

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昨日からご先祖様たちがいらっしゃってる。いつも守っていただいて、すみません。
今日は、お塔婆を新しく取り替えに南葉山へ。静かに合掌・・・

・・・・・暑い。ものすごく暑い。


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午後は鎌倉文学館へ。児童書でお世話になってる、富安陽子さんの展示&講演会を訪れた。
富安さんは、書くものはもちろん面白いのだけど、お話しもすごく面白いのだ。
子ども達も本にサインもらって満足。


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物語の登場人物にいろいろ変身できる部屋。嫁さんの「やまんば」が素晴らしく似合う。
編集の西さんのちょっと困った顔が、またイイ。







帰国

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何はともあれ、ヘヴィーで充実した8日間だった。
タイ語も何もまったくわからないけど、現地の空気はいっぱい吸えた。

こういう風に、仕事しながらいろんな土地を巡っていくの楽しい。







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帰りの飛行機まで自由時間。
素敵なドブ川クルーズ。地元の人々がよく使う交通手段だ

生活排水そのまま出てる感じ。芳しい香り。ロープに掴まって飛び乗る。
狭い川幅を競艇かと思うくらいのスピードで。水しぶきはビニールで防ぎます。
イスラム系も多く、モスクからコーランも聞こえてきて、頭がごちゃごちゃになる。

バンコクは道路も市場も人も全部ごちゃごちゃで、なんとも言えず良い。






悠久

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屋台のデザートも安くて美味しい。なんか、全部安くて美味しい。
人ものんびりしている。毎日1回はスコールみたいな雨が降る。

欧米人がドロップアウトして居続けちゃう気持ちも、わからなくもない。

スタッフ達の、日本に帰りたくない病が蔓延し始める。





マッサージ

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打ち合わせの後、技術スタッフ達と街へ出て食べたり飲んだり。スイカジュースが絶妙。

道路はどこも渋滞。荒い運転のトゥクトゥクで繁華街へ出る。
自我を手放していろいろ諦めると、蒸し暑さもそう気にならない。そりゃ暑いけど。

タイ古式マッサージが素晴らしい。おばちゃんにグイグイされて痛気持ちい。
数百円でちょっとした天国。

クセになりそうだ。





PANTOMIME in BANGKOK

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バンコクに到着。
飛行機から見える、着陸前の景色が好きだ。雲が立体的に見えて鳥のよう。

緑豊かで平らな世界。

むわっとした気候のなか、到着。
タイ料理、びっくりするくらい安くて美味しい。